きりん座 第2回公演、無事に終了いたしました。
立ち見が出るほどの満員御礼!!!!
ほんとうに、ありがとうございました!!!!!
そして、たくさんの方が
第2部の宴席にも残って
お話ししてくださいました。
今回はじめての試みを
たくさんしました。
座員それぞれに課題を消化しながら
当日を迎えました。
座長 みあけ は
はじめて、能の謡に合う作曲と
演奏を試行錯誤。
河田は、
まさに『支配人』として
能の本質を壊さない
『きりん座ならではの創作古典劇』としての
シナリオづくりと
演出を。
満茶乃は
今までやってきた『素謡』の謡いではなく
『能』の拍に合った謡い方を。
しかも、
地謡という、バックコーラスのところまで
すべてをひとりで謡うという暴挙(笑)
Asaiは
当日の写真撮影だけでなく
休憩時間も楽しんで頂ける映像を。
プロデューサー野澤は
演出の手伝いなどに加えて
前日寝ずに
お客様にお配りする解説書作成と
第2部のための
食事の用意を。
各人
他の仕事も抱えた中
前日まで煮詰め
当日の朝から合わせ稽古もし
立ち位置や
目線の送り先まで
細かく決め
三味線と謡に
グルーヴ感が出るように、
それぞれの
持ち味を生かしたものに、
工夫を重ねました。
結果
◎面白かった!!!
◎また来たい!!
◎次回楽しみにしてる!
◎三味線と謡が違和感がなかっんですが、ああいうものではないんですか!!??
などなど
たくさんの方が
お声をかけてくださいました。
ありがとうございます!!!
各々、個人的な反省点は
多々ありますが
それをバネに
7月に予定しております
第3回は
もっとひと皮剥けた
きりん座をお見せすることが出来ると思います。
ほんとうに、
ありがとうございました!!!!
とりいそぎ
お礼まで
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